【感想・ネタバレ】無限の住人~幕末ノ章~(1)のレビュー

あらすじ

あの伝説のネオ時代劇『無限の住人』の公式続編が始動! 逸刀流との戦いから八十年余り、時は幕末。土佐で隠遁していた「不死の侍」万次はある志士の訪問を受ける。その男の名は坂本龍馬。「土佐藩士たちを護ってほしい」と請われた万次は龍馬を伴い京の都を初めて訪れる。そこで待ち構えていたのは新選組。ご存じ最強の佐幕派武闘集団が牙を剥いた――。最強の剣士は誰か? 龍馬を斬ったのは誰か? 万次だけが全てを識る!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

沙村絵の再現率高し!

沙村先生の画風にかなり寄せていて、
京都の町並みを中心とした背景も繊細でとても綺麗です。

ストーリー開始早々、死闘勃発。新選組VS卍さん!
さらに近藤勇の命により、極秘に不死者捕縛部隊も編成されて・・・・・・
他には、卍の相棒役である龍馬と以蔵に半平太の土佐勤王党メンバーも登場。

0
2022年09月29日

ネタバレ 無料版購入済み

初読ですので

作者や作品についてはちょっと事前に予習しました。
復讐を終えて米国から帰り、万次(ジョン万次郎っぽい名前です)に会いに行き、いきなり坂本龍馬と名乗るのが良いです。
史実や実在の人物も絡ませながらも、これはこれでひとつの作品にはなっています。
不老不死の身体の設定をうまく活かす話になっていれば良いです

0
2025年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新撰組の初会敵で万次が新撰組のやり方を識っている読者的には???となる勘違いをするのだけど、万次のモノローグでやや違和感を残すもののひとまず納得。さらに裏の新撰組の命名に「へえ、零番隊じゃないんだ?」と、またしても引っかかるものを感じつつ迎えた本巻ラストシーン。ぞろぞろ手下を引き連れると思いきや一人現れた喜多見に「あああっ!!全て繋がった、そういうことか!うおおおん!!」

ところで、全くの勘で根拠もなにも無いんだけど、喜多見って凶の縁者なのでは…と予想している。

0
2019年10月23日

「青年マンガ」ランキング