あらすじ
江凱の死を回避することができるのか!?
天耀のもとに届いた書簡ーーそれは
迫る戦における江凱の死を予見するものだった。
天耀の瞳に映るわずかな動揺を見つけ、
苦しみをわかち合おうとする藍月。
アルカナで見られた不穏な未来を回避すべく、
自らも戦地に赴く覚悟を決める。
「江凱様をお守りして 誰の命も諦めません」
「無事の帰りを待っている 武運を」
江凱を救う。そして天耀から聞かされた
もうひとつの非情な未来の阻止。
大きな使命を抱えた藍月の運命はーー!?
累計300万部突破の大人気ファンタジー15巻!
感情タグBEST3
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ハラハラな状況が続きます。墨、かつて蘇月を傷つけた過去を知った時は苛立ちもしましたが、従獣として健気なまでの働きをしてきた彼。未来を予知するアルカナを味方につけ、最悪の事態を回避して欲しいです!誰にも死んでほしくない!!
辛い選択
辛い選択を余儀なくされながらも迷わず受け入れた墨と、その墨を救おうとしている蘭月の強い意思を感じました。
不穏と癒し
最後の最後で爆弾落として終わったの(˙˙*)?
辛い次が気になる終わり方をしたw
そげつのしゅきって顔に癒されてからのこれだったから読み切ったあと戻ってしゅきに癒して貰った
らんげつとそげつのイチャイチャをもっと入れて欲しい(*´д`*)
伏線多し。
今までも登場人物の危機的状況はあったものの、コミカルな場面が出てきたりして読み手もなんだ、まだ大丈夫と思って読んでましたが15巻はシリアスな場面が多く、あれ、そろそろ大きな何かが始まるのでは、と思わせるシーンが。面白いのに読み進めて行くほどにちょっと予測のつかない方向に進んでいってる気がしてハラハラします。この作家さんの出している作品で一番息の長い作品になりつつあります。最新刊読むのは楽しいけれど終わりへも近づいてると思うと、まだ終わらないでほしい!の気持ちでいっぱいです。
切なくて泣ける
切なくてきゅーんとして、愛しくてきゅんきゅんしてと、いつも登場人物たちの気持ちに引き込まれて感情を揺らされてしまう名作。
毎回あっという間に読み終えてしまって次が気になって。
絵も展開も目を離せません。
ひとまず江凱兄上の死は回避できたようだが代わりに墨が?
死を予見されたのは実は他にももう1人いたというところで次巻待ち。
早く次が読みたいです。
面白い!
いいところで終わってしまった…続きが気になります!!誰も命を落とさずみんな無事であってほしいと願うばかりです。
緊迫
しばらく読むの我慢して一気読みしたい感じになってきました。
戦、です。
前巻の江凱様は予知夢で、確定してない未来ではあったものの...ぐわんぐわん...。
そんな時に蘇月が漏らした「しゅき」が癒し。
匿名
甘さと緊張
やっと恋人らしくなってきたと思ったら
そのきっかけは重い情報。
なんとか最悪の状態を回避して幸せな方向に向かってほしいが
きっとまだ時間がかかりそうでハラハラはまだ続きそうです。