あらすじ
最強の勇者として魔王を倒したラウルは、世界の救世主となる――はずだった。 私利私欲を貪る貴族たちにより、仲間や家族を殺されたラウルは、偽りの罪で処刑される。命が潰えるその直前、ついに彼の心は悪に墜ちた。……あの裏切り者どもを、火炙りにして殺す。八つ裂きにして殺す。串刺しにして殺す。地獄のような苦しみの中で、憎き者たちを全員容赦なく殺してやる……!!!! 闇の力を手に入れ蘇生を果たしたラウルは、復讐を誓い、嗤う。「ああ、たのしみだな。――これからあいつらの血を、思う存分浴びることができる」 勇者の復活から数日後。花の咲き乱れる王都で、残虐を極めた復讐無双がはじまるのだった――。
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美しい
ゼブラックで読んでとてもハマったので購入しました。転生物色々読みましたが、ここまで絵柄が美しく、ここまで主人公が残虐なのは中々ないです。
本当にみんなに読んでほしいですね
面白い
勇者は素晴らしい人、いい人なんて事はなかった。
勇者がこうなったのは王女殿下のせいであって、復讐もしたくなるだろうって思わせる。
絵描きさんが好きで追ってきたので世界観とマッチした絵柄もいい。
とりあえず1巻を買ったけど、すぐに2巻も買うことにした。
勇者が誰にでも優しくていい人な話をみたい人は読まない方がいい本でした。面白いよ。
想像したことがある物語
勇者が必要にならなくなった世界に権力者達はどうするんだろう？って
昔考えた事があったんだけど、それがより濃く描かれた復讐話だと思う。
最終的にどうなっていくのか怖さがりますね。
原作者のハマり作
舞台は異世界。殺された勇者が生き返り、復讐を為すストーリー。
ちょっと重めのドロついた人情話を書くのが得意な斧名田氏にハマった題材と言えましょう。
スキキライのハッキリ分かれるタイプの作品と思われるが良作です。
主人公の身内や関わった人が残虐な殺され方をしますがそのままやり返す復讐ストーリー
とても面白いですが中々グロい。特に2巻から酷くなるので苦手な人は注意です
カッコいい
勇者かまさか殺されるとは、蘇って復讐するシーンとかすごく、もっとやってとおもいました。お姉ちゃんの敵もとれて良かったです。
続きがどんな内容になるのか楽しみです
ダーク＆バイオレンス
ここまで元勇者をダークサイドに貶める作品は少ない。
復讐物のスプラッターで、いけ好かない人類が悲惨な手段で殺されていくもの。
王女も騎士も、神官もくそ野郎だから読んでる方は爽快だけどね。
後は地は良くないけど、勇者がブレなければ清々しい。
エログロ特化転生もの
人によってはネタバレだと思うかもしれない。という内容を含みますが、知ったから楽しめないということは書きません。
エログロ特化と言っても、
中学生レベルのエロと、
残虐性がある内容を嬉々として行う勇者の漫画です。
幼少期から勇者としての訓練を受け、魔王を倒し、帰ってきたところから始まるストーリー。
山ほどある転生チート系マンガの中で、
性格がガラッと変わり残虐になるものはいくつか見ました。
性格のいいヒロインが隣に居たりするのが定番で、主人公が悩んだり苦しんだりしたときに支えてくれるやつです。
原作未読でコミカライズを２巻まで読みましたが、その流れではなかったです。このままでお願いします。
相手が全員クズなので、主人公がどれだけ残虐行為を働いても爽快でスカッとします。
血や内臓が苦手な方や、性格がひねくれていない方は読まない方がいいと思います。
血塗れの復習譚
裏切られて殺害された主人公の勇者が蘇り、自分を陥れた者共に復讐します。徹頭徹尾血塗れのダークファンタジーなのですが、殺されるのは根っからの悪党ですので御安心を。
裏切られ殺されてた勇者が蘇り、復讐を始める物語となります。
血濡れのダークファンタジーで、復讐内容が過激すぎる表現があり、好みがわかれる漫画です。
これはひどい
まず、ストーリー展開が意味不明。
いくらなんでもそこまで残酷にはなれないだろう？という疑念が強い。
それよりなにより、この内容、倫理的にOKなの？
ほんっと見ていて胸糞悪くなるとはこの事。
こんな作品を読んで「面白い！」とか言っている人の気が知れない。
これはアウトでしょう。
シリーズ作品レビュー
