あらすじ
ラウル不在の真の楽園に火の雨が降る――!! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。テオドールの義母・王太后アナスタジアの帰還に沸き立つラミア城では祝賀の夜会が開かれていた。策謀渦巻く宴の中、とある貴族と抜け出したテオドールを待ち受ける運命とは……。その一方、ラウルが創った真の楽園は神の我儘により蹂躙されていた。逃げ惑い、ラウルに助けを求める人々めがけて灼熱の塊は無慈悲に降り注ぐ。その遥か上空では、無邪気な高笑いが響いて――。「やっふー! ざまぁみやがれ!!」 安寧の庭を荒らされたラウルの、憤怒の刃が神に迫る――!
...続きを読む感情タグBEST3
うわぁ・・
えぐい・・のに、やっちゃえって思えてしまう・・毎回復讐はグロく、その時の元勇者の笑顔も不気味なのに、読んでいてスカッとした気分になる。それは復讐だから!勇者として成し遂げた事と正反対なダークなストーリー。どんな結末に向かっていくのか期待しかないのが不思議・・。なぜ元勇者がこーなったのか、1巻から読んでほしい!
匿名
元勇者ラウルは人間の裏切りにより処刑された。
己を裏切り、姉や子どもたちを殺めた者、全てに復讐を誓う。
次々に復讐を実行し、人間のみならず神にまで牙を剥くラウル。
そんな彼が作り出した清き心を持つ者のみが住む真の楽園に火の神(代理)が現れ…!?
また、魔族の姫テオドールは、義母である王太后アナスタジアにより、結婚相手を探す夜会に参加させられており…!?