あらすじ
春休みを迎えた真昼と周のもとに、真昼を『ねえさん』と呼ぶ少年・慧が現れる。
思いがけない真実に動揺し傷つく真昼の代わりに、家族の秘密に迫っていく周。
彼女の痛みの分も大切にし、生涯守り抜くと誓った。
一方、慧の登場をきっかけに母と改めて対峙した真昼は、自分が抱えてきた孤独を見つめ直していた。
周の変わらぬ支えの中、ぬくもりに勇気をもらい、過去の記憶と向き合っていく決意を固めて……。
可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
【☆尊死注意☆】ぶっちぎりで尊いラブコメラノベ!
これは意識し合っているのになかなか距離が縮まらない、両片思いの焦れったい恋模様を描いた作品だ。
マンションの隣同士に住む周と真昼。
とある雨の日、周が真昼に傘を貸したことをきっかけに二人は関わりを持つことになる。
はじめは恋愛感情も無くシビアな関係だった彼らだが、次第にお互いのことを知り信頼を寄せていく。
ありふれた日常の中で、少しずつ変化する二人の関係性がとても丁寧に描かれており、互いに甘え甘えられつつ素直になれない様(そしてその度合いの変化)に悶えること必至。
そんな至高のラブコメ作品だ。
基本的に周が奥手でヘタレであるがゆえの焦れったさだが、そんな周に真昼が惹かれハマっていくところがポイント。
感情タグBEST3
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