【感想・ネタバレ】わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-のレビュー

あらすじ

「もしも、俺になにかなりたいもんが見つかったら、そん時はよろしくな」

東雲は夏織の“父”になりたかった……。
夏織は東雲の“娘”になりたかった……。

幽世唯一の貸本屋を営むあやかしで付喪神の東雲と人の子である夏織。
異種族の父娘(おやこ)に今、それぞれの決断の時が訪れる――。

笑いと涙と人情の、どこか優しい幽世の物語
――堂々完結!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

突然東雲が仕事について来いと
夏織は混乱するよね
それが東雲の仕事の引き続きになるとは思いもしないよ
本体の修復不可能で余命宣告されたのを娘に言えない気持ちもわかる
夏織も他人から余命の事を聞いてショックだし
大好きな父が死んでしまうってわかって不安や理不尽さ、嫌悪感もあっただろう
でも色んな妖しや水明、ナナシ母、クロ、にゃあさん達に支えられてこれからも進んでいくんだろう

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2024年06月11日

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