あらすじ
一方的に婚姻破棄を突き付けられた三十路主婦ユーリは、突如、異世界に迷い込む。冒険者ギルドにいたS級冒険者にポーション収穫の仕事を紹介され、異世界の生活にも徐々に慣れていくユーリは、収穫したポーションのとんでもない秘密に気付いた。外れだと思っていた回復機能のないポーションが、実は醤油だったのだ。しかも、ハズレポーションで作った料理は補正機能のオマケ付き! ユーリの料理は異世界の常識を変えてしまうのか? 「小説家になろう」発、大人気小説をコミカライズ!
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飯テロ
生姜焼きも肉巻きおにぎりも美味しそう。飯テロですね。
中身同じなのにお弁当に過剰反応するみんながかわいい♪
何と言っても素晴らしいのが食の描写だ。
異世界で創意工夫をして現実世界で馴染みのある料理を作り上げていく過程も楽しいし、食事シーンの見ているだけで腹が減ってきそうな描き方も見事なものである。
今まで誰にもなしえなかった食と異世界ファンタジーの高度な融合をここに見た。
良い人がたくさん出てきて癒されます。 設定がちょっとチープかなあとは思いますが面白かったです。 調味料や食材がどんどん増えるのはいいのですが、作れるものが増えすぎると作る手間や保存場所が大変になりそうで少し心配です。お米の精米だけでも毎日みんなで食べると随分な手間ではないでしょうか。 日本編のダンナエピソードは深いと思いました。男尊女卑とか家事労働について考えさせられました。この作品のダンナほどではなくても似た感じの人は現実に結構いそうです。 命中包丁がへろへろ飛んで行ってものすごい切れ味を発揮するシーンがとてもファンタジーで好きです。
お弁当⇒携帯食じゃない外ご飯⇒貴族さまの優雅な食事風景っていう連想に、知らなかったらそうなるのかと思って、キラキラおめめのキリカちゃんがかわいいなって思いました。
パンとじゃがいもとポーションしかなかったんだから、ユーリのご飯が本当に美味しいんだろうなー。
食べたい!って思いと必死さが凄い伝わってくるw
特にローファスがw
匿名
かわいい
ここにいる人たちがみんなかわいいしポーションを使って色々料理を作ったり食べたりほのぼのします✨お弁当という文化も知らないなら尚更外で食べる携帯食は格別だろう🎵
なるほど弁当の概念がないんだ。でも携帯食も弁当も同じような感覚なんだが。あと魔法の話が出てきた。基本の火風水土。レベル上げれば主人公も使えるのかな?
ハズレ6
「契約じゃなくて、信用の方が~!」という言葉、うんうん。なるほどですね~!時々、登場する、主人公の悪魔のような元旦那の影とか~www 異世界で幸せそうな主人公、よかったね~!と思いますね~!
感覚の違い
異世界では私たちにとっての普通のことが当たり前じゃないってのが面白い。確かにちっちゃい子は特にお弁当とかうれしいよね