【感想・ネタバレ】DEAR BOYS ACT4(5)のレビュー

あらすじ

ついに始まったインターハイ神奈川県予選大会。第1シードの瑞穂高校は初戦(3回戦)を156対59と圧倒的な点差で勝利する。それを目にした布施は、瑞穂に対して「次の試合を30点差以下に抑えて勝つ」ことを宣言するのだった。第2シード・湘南大相模の初戦(3回戦)が始まる中、ベンチスタートとなった1年・森と柏木に出番は――!?

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購入済み

バスケ好きにはたまらん

この作品の前作もそうですがバスケ好きなら面白いしかいうことはありません。かなり強豪校の話をリアルに描いてます。このベンチメンバーが面白くさせてくれたら、もっと伸びますね。しかし、哀川はどうしてるのかな?気になってしまう。。。

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2020年08月23日

購入済み

もりぞー

最初から全部買って読んでますが、敵役の中で1番おもしろい相手がこの湘南大相模。
作者も瑞穂と最後どっち勝たせるか悩ましいでしょうね
今巻はやっと1年達に出番が!

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2020年08月12日

Posted by ブクログ

始まりました、インターハイ神奈川県予選。
ストリートで対戦したヘアバンドの彼が所属していたSt.エルモアを一蹴し、決勝リーグ戦へ。彼はかませ犬の役目を全うしてくれました。

波乱といえば、本牧東の敗退でしょうか。ただ、本牧東は保科たちの世代が突然変異みたいなものですから。彼らの台頭時に、波乱を提供してしまったのが今の布施たちの湘南台相模。そう思うと、スポーツでもそれぞれの歴史って面白いです。
本牧東が真の強豪校になるのはこれからです。がんばれ梅ちゃん。

決勝リーグ初戦は真崎中央。
去年のセレクションに落とされた表紙の11番が、宣戦布告してきました。でも、因縁具合で言えば4番の彼の方が深そうです。絶対、二面性あるよね彼。
森ぞーと柏木の成長に一石投じるであろうこの一戦。
柏木の方かなぁ、チーム戦術におけるPGの役割ってとこがえぐられちゃうのかな。

場外で繰り広げられる記者さんたちの戦いも気になるところ。
以前の対立構造が変化してきてますね。保守と革新の立場が変わりつつあるのかな、おじさんとお姉さんの。
そうでなくて、おじさんが理性的に評価するようになったからかな。昔は瑞穂憎しが全面に出過ぎていたせいもある。後半は、変化していたはずだけど、当初の印象って拭いづらいよね。

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2020年07月20日

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