【感想・ネタバレ】DEAR BOYS ACT4(7)のレビュー

あらすじ

神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。第2シード・湘南大相模は初戦(3回戦)、4回戦を順当に勝ち、決勝リーグ進出を果たす。4校によるリーグ戦が始まる中、湘南大相模の初戦は第4シード・本牧東を破った真崎中央に決まる。
試合は柏木をPGにするも、開始1分で真崎中央の猛攻を受け、7点差つけられてしまう。柏木を青山に代え、1点差まで追い上げる中、負傷した副主将・大門。第2Q終了間際、大門と交代した森がリバウンドを成功させ、湘南大相模が遂に逆転を果たす。3点差にリードを広げ、勝負は後半戦へ!!

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もりぞーの活躍に期待したい

この漫画の注目ポイントはもりぞーですよね。
シュート下手やけど、リバウンド取る人って魅力的ですよね。どんどん上手くなってロッドマンみたいになったら魅力な漫画やけど。高校バスケの留学生が入って強くなる高校と戦って欲しいです(笑)その前に瑞穂戦ですね。
いやー、トウヤも楽しみですが1人化物いるみたいですね。

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2021年04月04日

Posted by ブクログ

湘南大相模Vと真崎中央決着。
4Qまでもつれ込んだ一戦でしたが、終わってみれば地力の差が勝敗を分けた結果になりました。真崎中央が、この経験を活かして強豪校になっていくのかは、彼らの物語。

今は、湘南台相模の次の戦いへ注目するときです。決勝リーグの2戦目は、瑞穂。
横浜学園の137-72と粉砕。その内、なんと京が79得点。京一人で、横浜学園の総得点以上を叩き出すというモンスター。
万事順調に見える瑞穂と、怪我人続出で新戦力に頼らざるを得ない湘南台相模。不安を抱えるメンバーの前に、記者のおっさん現れて、さらに煽る煽る。
かつてのキャラが戻ってきて嬉しい限り。嫌われ役なんだけど、そういう人もいないとね。返り討ちにされちゃうのもいいです。

記者のおっさん、奥村さんが伝えてくれた情報によると、瑞穂のPGはロンゲこと水前寺でなくて、一ノ瀬という1年生らしいです。
そっか、ロンゲはスタメン奪えなかったのかぁ。かませ犬としても残念だったロンゲ。驚くほどの成長見せてくれるかな、と淡い期待していたけど、残念だったみたいです。ま、真偽の程は8巻で。

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2021年03月22日

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