【感想・ネタバレ】新装版 はやぶさ新八御用帳(六) 春月の雛のレビュー

あらすじ

「春月の雛を知っているか」根岸肥前守に呼ばれた内与力の隼新八郎はそう問われる。いま流行りの人形師・春月のつくった男雛を抱えて、二人の若い女が死んだという。肥前守は、「人形魅入られたのではないか」というが、新八郎は腑に落ちない。肥前守の命により大久保源太と共に探索にでるが……。人気人形師・春月とは、そして人形屋の京橋屋との関係は。恋に迷う男女を描く表題作ほか、七篇を収録。傑作時代ミステリ、第六弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の2つだけでもぜひ読んでほしいな!!
これは事件は絡むけど人が死んだりはしない
心温まる物語です。

なおこの2つは続き物。
最後には思わぬお話がイケてなかった侍君に
やってまいります。

事件の方のやつは1つに関しては
本当に後悔先に立たずのがあります。
真相を知っていれば違ったのかな…

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2023年07月24日

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