あらすじ
「ようこそ『時計の国のアリス』『赤の女王』が待っている」
「時計の国のアリス」の劇中、舞台から突然姿を消したさくらが迷い込んだ不思議な世界。そこで出逢う「人」と「言葉」が、さくらを一歩ずつ真実へと近づけていく。『赤の女王』秋穂、アリスを誘う『猫』小狼…。役者は揃い、物語はついに最終局面へ向かうーーー!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
まさかの展開。
カイトさんの本当に大切なものを知ったとき、涙が溢れそうになった。
カードキャプターさくらは本当に優しい物語だ。
これぞ、カードキャプターさくらという巻。
次巻で最終巻。
最後、全員が幸せになることを願っている。
色々展開がついていけない
初見だと難しいなと。理解するのに。アニメ見て、ちゃんと連続して一気に読むことでついていけるかと。だから毎月本誌で読んでた人はすごいな。物語りはもうほんとクライマックスです。
Posted by ブクログ
時計の国のアリスの構成すごいや、さすがCLAMP
気づきで解除されるのって本当にそうだなと大人になった今は思う
やっぱりミヒャエルエンデから来てるのかなぁ?
今ちょうど読み始めたばかりなんだけど
Posted by ブクログ
初読時は「何のこっちゃ」と大変混乱した。
小狼君の活躍があったにも関わらず、海渡さんの欲しかったカードの出現でまさかの展開に。
小狼君以外にも雪兎さんや桃矢おにいちゃんの頑張りもあったのに、成果があの展開は……ええ!?
ここからまた「逆転」はするのだろうけど、どうなるのだろう。
ここまで来ても、あまり幸せな雰囲気にたどり着けないクリアカード編である。
画集を見ているよう
CLAMPは流石の画力と世界観でとてもいいのですが、設定が前作よりとにかくわかりにくい。あきほを解放したくて、最後のカードを作り、桜と双子とした、でいいのかな?