【感想・ネタバレ】大人の流儀のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伊集院さんの書籍は実はあまり読んだことがなかった。
最近、読みたいものが凪の状態だったので、普段は寄らないエッセイ系の棚で偶然手にとった。
基本的にはエッセイなので、徒然な感じで書いているのだが、まあよくも悪くも昔気質な方だなーって思ってた。
しかし、最後の夏目雅子さんとの話のくだりでそれまでとのギャップで強烈に揺さぶられてしまった。
急に色々興味が湧いたので、他の作品も読んでみたいと思った。

■目次




愛する人との別れ~妻・夏目雅子と暮らした日々

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2019年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大変失礼ながら本の内容以上に、このおっさん何者なんだ?ってのが、率直な感想です。

飲んだくれて、博打に明け暮れる。

そんな著者が日本を代表する美人女優、夏目雅子を射止め、その著書は数々の賞を受賞する。

本シリーズも累計140万部超えの大ベストセラー。

読み進め、自分の中の?を紐解いていきたい


説明
内容紹介
苦難に立ち向かわなければならないとき。人に優しくありたいと思ったとき。どうしようもない力に押し潰されたとき。自分のふがいなさが嫌になったとき。大切な人を失ってしまったとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家が語る、強くやさしく生きる方法――。シリーズ累計140万部の大ベストセラー第一弾!


苦難に立ち向かわなければならないとき。
人に優しくありたいと思ったとき。
どうしようもない力に押し潰されたとき。
自分のふがいなさが嫌になったとき。
大切な人を失ってしまったとき。
とてつもない悲しみに包まれたとき。

こんなとき、大人ならどう考え、
どう振る舞うのだろう。
内容(「BOOK」データベースより)
大好きな人に手紙を書きたくなったとき。上司に意見をしなければならないとき。人を叱らなければならないとき。大切な人を失ってしまったとき。嫌でもケンカをしなければならないとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊集院/静
1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』などを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2020年07月28日

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