あらすじ エトロフの地に江戸幕府の役人として初めて<大日本惠登呂府>の木標を立てた近藤重蔵は、勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受ける。渡海の地獄の瀬戸で高田屋嘉兵衛の助力を得るも、遙か北の海では薩摩藩が暗躍し、宿命の敵である女賊りよが待ち受けていた。命をかけた極限の闘いが幕を開ける。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #笑える #アツい すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 逆浪果つるところ 重蔵始末(七)蝦夷篇の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 重蔵始末 じぶくり伝兵衛 重蔵始末(二) 猿曳遁兵衛 重蔵始末(三) 嫁盗み 重蔵始末(四)長崎篇 陰の声 重蔵始末(五)長崎篇 北門の狼 重蔵始末(六)蝦夷篇 逆浪果つるところ 重蔵始末(七)蝦夷篇 奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ