あらすじ
【電子限定描き下ろし5pショート付き!】美女ばかりが失踪するという事件が発生!警告に訪れた警察官・シャノウに誘拐犯の疑いを掛けられてしまったイアナは、前世の記憶にない事態に戸惑いを覚える。そんな中、ローズ王国の美の最先端ともいわれるアマリリス公爵夫人の誕生パーティに、コノハが招待された。困惑しながら同行したイアナだが、転生後初の友人が出来て大はしゃぎ!!しかし、華やかなパーティの裏で黒歴史は着実に忍び寄っていて―――!?
...続きを読む感情タグBEST3
面白い♪
面白い〜!
主人公が妄想から作った話の中に転生して、しかも悪役!!でも自分で作った話しだからヒロイン中心、悪役はバッドエンド・・だからフラグを折る為に頑張る!笑えるし面白いんだけど、巻が進むにつれて、ちょっと可哀想になってきたわ〜。ちょっと幸せを分けてやってほしいな。頑張れ悪役!
死亡フラグ立ちまくりの連続
主人公なのに美しくないとか、ちょっとうーんって思ってしまいましたw 見た目可愛いけどなぁ…。悪役令嬢で名前が広まりすぎてかなぁw
何しても死亡?!っていう毎回の死亡フラグルートを想像してるのが笑えます(笑)
普通の異世界転生とは一味違って面白いです(*^^*)
次に絆されちゃうのは警官!
誘拐事件、なかなかギリギリな感じで切り抜けていて、過去の黒歴史への痛い設定とか、色々面白かったです。
服の構造謎設定とか、あー、わかるー!!
悪女の色んな面を見て、だんだん惹かれていく執事や警官など、良いですねー!
続きが気になる。
今回はソルの登場が少ない( >Д<;)
私はイアナとソルのやり取りが好きなのに…
3巻は前世のコノハは本当になんて黒い物語を書いたんだぁ~!!と思わずにはいられない。事件です!でも、今回も奮闘するイアナが可愛い!あられもない姿になってまで頑張ったのに、野次馬の言葉には私が憤りを覚えてしまった。まぁ、イアナ本人は気にしてないようだけど。
そしてソルの冷気の理由が気になります( *´艸)
Posted by ブクログ
冬夏アキハルによる「転生悪女の黒歴史」の第3巻。2025年にTVアニメが放送されます。佐藤コノハは、中学時代に執筆していた異世界を舞台とした小説の悪役令嬢に転生してしまい、破滅を回避するために死亡フラグをへし折ることに奮闘する。素になって読むと荒唐無稽だし、支離滅裂だし、これで良いの?って思うけど、中二病の女子中学生が妄想力を全開にして書いた小説の世界だと思うと、これで合ってると思ってしまう。黒歴史万歳!!今回の犯人は処女の生血を…って、あの女性しか思う浮かばないわけで。当時、ハマったんだろうな。
面白いので何度も読んでます。
唯一…コノハのドレス…男性向けのエロ漫画みたい
コノハのイメージと真逆で露出狂みたいでそこだけがホント嫌です。
今回も面白かった
容疑者となったイアナの奮闘が面白かった
ソルはイアナに誤解されたままでかわいそう…気付いてもらえるといいな
最後のソルとのエピソードはきゅんとした
Posted by ブクログ
黒歴史に共感と発狂をせざるを得ない笑
合間合間の衣装の可愛さや、かっこいい顔がたまらない。
まだまだ甘い雰囲気になる気配がないので、過去の黒歴史に奮闘しないといけない面白みが毎回楽しみ。
頑張れ笑 毎度共感する黒歴史に同情する笑
星4なのは、出版ペースが遅めなので、、、。
遅めと言っても標準かもしれないけど。
それでも今後も期待。甘い雰囲気は来るのか!
ちょっと、フラグの立った待望の3巻でした。
Posted by ブクログ
記憶にない事件発生ってピンチやん。覚悟を決めたイアナかっこいい。黒歴史にありがちなオリジナルの服構造不明問題に助けられるなんてな… ソル様のお怒りはいつ鎮まるのでしょうか。メリバ製造機なふたりこわい…
Posted by ブクログ
「お姉様を 守ってあげてーー…」
イアナより頼まれたソルが手をギュと握りしめるシーンに萌えました(o´艸`)
大切なコノハを守るのは当然だけど、イアナの事を無自覚に守りたい⁈
ソルの姿は萌えますねー(*´∀`*)
Posted by ブクログ
この黒歴史世界において、イアナは先の展開や設定を『思い出す』事によってどうにか状況を制御してきたわけだけど、ここに来て全く思い出せない展開が来るし、その主要人物は本来はただのモブキャラだしで大変な事態に
ギノフォードやコノハ、ソルに対しては勘違い誘発によってイアナは安穏とした生活を手に入れたが、ここに来てどうあってもイアナの行動を好意的に解釈してくれない人物が登場した点は物語に良い刺激となっているね
シャノウはイアナと因縁ある人物というだけに留まらず、イアナの不注意な行動を悪い方に取る人物だね
いや、そもそもイアナの行動って元々不審なものが多いから好意的に解釈してきたギノフォード達が特殊なんだけど
そんな状況で更に黒歴史に無かった失踪事件も絡んでくるのだから厄介というもの
だからこの局面にてイアナに求められるのは黒歴史の作者である優位性ではなく、本人の行動力であったり、事態をどうにかしたいという意志の力
ここで最近のイアナが垣間見せていた悪女としての顔が助けとなっているね。イアナ本人にその気は全く無いというのに立派に悪女しているじゃないか
一方、悪女顔になりつつもイアナの行動は聖女寄りになりつつあるような
初期の平和な暮らしを求めていた姿は鳴りを潜め、今では友人を助けようとしたり、攫われた女性たちを助けようとしたり…
それどころか、自分に何の力がないと知った上で、しかも自分に敵意を向けていたシャノウを助ける為に命をかけたイアナの行動には眼を見張る
大きな成長を遂げたように見えるイアナだけど……
ソルの心の内を理解するのだけは変わらず苦手な点は笑ってしまう