【感想・ネタバレ】覇権交代5 李舜臣の亡霊のレビュー

あらすじ

海南島の加來空軍基地で中国軍の奇襲攻撃を受けた米軍は、壊滅状態に陥った。自衛隊にも韓国軍戦車部隊が迫るが、トンキン湾側から上陸してきた陸自戦車部隊に辛くも救われる。日米はこれまで陸揚げした一万トンの補給物資を失い、海口攻略はしばらくお預けとなった。一方、停電が続く韓国では、掃海作業のため訪れていたひらしま型掃海艇“たかしま”が謎の潜水艦に攻撃され、多数の死者が出た。このニュースの拡散により、巨済島玉浦湾という《聖地》に日本の船が入港していることが釜山市民に知れ渡り、反日の機運が益々高まる。米中、日韓の争いは収束するのか――?

大人気シリーズ、緊迫の第五弾!

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Posted by ブクログ

この巻からかの国の場面は飛ばしてます。
いや、もしかしたら、後になって
鍵となる事が出てるかもしれん
と思っても読む気が起きんのですわ。
巻いた種は刈り取らせるべきなので
小説の中でも困窮するのを
わざわざ見たいとは思わないので
スルーしてます(笑)

でもって
あの国なら最新鋭の何たるかを
作ってしまうんでしょうね。
アメリカの没落は当然としても
あの国がそれに変わるというのもねぇ。
早く分裂しないかな。

海南島の地図が欲しいなぁ
と思ったので星一つ消しました(笑)

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2020年12月19日

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