【感想・ネタバレ】覇権交代3 ハイブリッド戦争のレビュー

あらすじ

米中の戦いは南シナ海、ハワイ、海南島に移動しながら続けられる。そして今、島に展開する自衛隊は、最悪の状況に巻き込まれていた。水陸機動団は数による特攻の対応を、また〈サイレント・コア〉姜小隊らは、撃墜された海兵隊武装ヘリの救出を命じられたが、それは解放軍が仕掛けた罠だったのだ。「キルゾーン」に囚われた姜小隊を救うべく、土門一佐と原田一尉もその場へ飛ぶが、合流した姜三佐はシェル・ショックに陥り指揮などできない。この場の運命は、若い指揮官・原田の判断に委ねられる。この危機を無事突破できるのか!?
緊迫のシリーズ第3弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

どうなんですかねぇ。。。
戦場カメラマンとか
従軍記者とかが出てくるならともかく
バ官僚たちとか素人ライターとか
面倒な人たちが関わってきますね。

こう書いている時点で
「ハイブリッド戦争」タイプではなく
旧来の戦争にはまっている自分に
気づいてみたりするんですがね。。。
なんかこの女辻参謀とか
主婦ライターとか
最後まで生き残ってそうで嫌だなぁ。
どっちかが戦死したら、現実だよね、
って思って読んで行けるんだけどな。。。

で、シンガポールの裏切りかぁ
華僑国家はこういう時
圧力に弱そうだからなぁ。。。

もやもやを抱えたまま
次に行きますか。

0
2020年12月13日

購入済み

単純明快で面白い

昔から大石先生の作品が好きでしたが、最近の作品は歯切れが少し悪くなっているように感じます。韓国に対する国力の評価が甘いのではないか?経済力ももっと低くて良いと思える。また米国が本気で同盟国の日本を助けるか疑問ではあるが、ストリ-的には韓国海上封鎖や海南島での死闘はリアルではあるがそこまで韓国軍が強いとは思えないし、もう少し日本の陸自の活躍があっても良いのではないかと思う。全体としては1日で読んでしまい面白作品ではある

0
2019年04月21日

「歴史・時代」ランキング