【感想・ネタバレ】前科者(5)のレビュー

書店員のおすすめ

「おかえりなさい」
そう言って、あなたの帰りを待っていてくれる人はどれくらいいますか?
これは一度、罪を犯してしまった・道を踏み外してしまった「前科者」に
社会更生の橋渡しをする保護司のお話。
一度の過ちだけでも社会から煙たがられ、立場の弱くなってしまう現代社会構造。
0からのスタートではなく、マイナスから0にするために
彼ら保護司は奮闘する。一切の報酬なく、ボランティアで。

一銭にもならない仕事でも、怖いもの知らずだと言われても、
「きれいごとが言える間は、きれいなその部分で人と接したい」
という彼女に圧倒されます。

保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とはなにか?
社会の在るべき姿を考えさせられる一作です。

ユーザーレビュー

購入済み

主人公の成長

island6189 2020年05月31日

決して恵まれた境遇に生きるわけではない主人公であるが、周囲には恵まれていると思う。人を信じることについて考えさせられる。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ購入済み

恋はいらない。

かぐら 2020年06月06日

あえて評価は3で。
タイトルのとおり、阿川先生に恋は不要です。
ストーリーが安っぽくなります。
相手が年下でいい男なのも、ありきたりです。

このレビューは参考になりましたか?