【感想・ネタバレ】獅子の門6 雲竜編のレビュー

あらすじ

武林館トーナメントの準決勝、芥菊千代と志村礼二がぶつかり合う。心技体の限りを尽くした闘いは熾烈と凄惨を極めていく。誰もが固唾を呑みながら目撃する闘いの結末は!? そののち、鳴海は宿敵たる麻生と拳を交える。試合の最中、回想する柔道との出会い。そして、激闘の果てに待つのは、新たな使い手たちの台頭だった――。男たちの命が燃える格闘エンタテインメント第6弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻から引き続き武林館トーナメント。
CDブロックから勝ち上がってきた志村と芥の闘い。
試合場の外では久我と羽柴の一触即発は邪魔が入って延期。
完全燃焼の4人と悔いが残る竹智。
鹿久間と鬼頭のニューキャラ登場。
鳴海と麻生の対戦
鹿久間に敗れる久我伊吉

闘いの表現は上手いもんだと思うが、さすがに食傷してきた。
そこで新たなキャラを投入。餓狼伝でもおなじみな手法。
中だるみを感じてしまう。

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2018年11月18日

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