【感想・ネタバレ】獅子の門4 朱雀編のレビュー

あらすじ

フジ・プロレス所属選手の圧倒的敗北。何でもありの格闘技・バーリトゥードが男たちの心を震撼させた。己の腕を見つめ直す者、禍々しい力にひれ伏す者……。格闘界が揺れ動く中、期せずして対峙した羽柴彦六と久我重明。最強に最も近い二人が繰り広げる闘いの行方はいかに!? そして、開幕を控えた武林館主催のトーナメントに向けて、いくつもの思惑が動き出す!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついにというか、ようやく二人が闘う事になった。主人公(か?)の彦六と重明だが、まだその時期ではなかったか途中で邪魔が入って延期された。五人の若者達もそれぞれの闘いに身を投じるが、久我重明のキャラが立ちすぎて他が霞んでしまいそう。
初出は2002年だけど、そんなに古さを感じさせない。しいて言えば濡れ場がドギツイくらいだけど、まあそれも愛嬌。
しかし作者はジーンズとTシャツが好きなのか、そればっかりだな(笑)

0
2018年11月15日

「小説」ランキング