あらすじ
乙女ゲームのストーリー開始“前”の世界に転生し、侍女として働くユリア。お祭りで賑わう城下町で、ユリアはアルダールとの誕生日デートを満喫していた。脳筋公子との遭遇など、多少のトラブルに見舞われつつ、ふいに二人の距離が近づいた瞬間、ユリアは自分からアルダールにキスしてしまって――?
(ええーどうした私!? どうしよう私……!!)
そして二人の恋愛は新たな局面を迎える!?
ドキドキの事件から一息つく間もなく、今度はユリアの実家の問題に向き合うことになってしまう! 有能侍女のおしごとファンタジー第五弾、開幕!
感情タグBEST3
急に関係性が進展して一気にイチャコラ展開?!と思ったら、またもや面倒な家族+親戚の板挟みで・・・本当ご苦労様です。これが落ち着いてもまだヒロインちゃん問題も残ってるし、結婚への道筋はまだちょっと遠そうかなー。。
一歩前進
コミカライズを読んでいて、気に入って原作小説を読んでおります。とてもスピード感のある作品で、転生モノではありますが、ちょっと違う方向に突き進んでいますね。まぁ、ヒロインがまだ何かしでかすのはお約束なのでしょうが。仕方ないことなのかもしれませんが、ユリアの器量があまり良くないと父親にまた言われているのはちょっと。そんなの親じゃないわ。どれだけ疎遠なのか、と思ってしまいます。
爆発
何が爆発かって言うとね、甘さ爆発ですよ。今までも十分甘かったけど。きっと我慢してたんだろうね、ただユリア性格上かな、あまり色っぽくはならなかったりするんだけどまたそれがいい所。
後ちょいちょい気になる言葉があるんだけど今回は、「そもそも死なない、。オッケー、わたし生きてる」
なんかいいよね。
ニヤニヤが止まらない
二人の距離が一気に近づいてワクワク。アルダールの情熱的なところも見れて、ニヤニヤが止まりません。イケメンに溺愛されて、夢見させてもらってます。
Posted by ブクログ
相変わらず亀の歩みなストーリー展開ではありますが、アルダールとの恋愛にも進展あり(キス程度)嬉しいです。
ユリアの実家への帰郷で色々有りそうな今後です。
匿名
惰性で付き合うには高いよね
まあここまで来たから完結まで付き合う気はあるけど。これほど緊張感のない人間関係をたらたら書き連ねて、それも全巻登場人物の独話で通す編成なのに、話者の個性なんてまるで念頭にないような書き方、というか所詮それが作者の筆力の限界なんだろうけど。
この巻あたり転生前の世界でのRPGとのかかわりなんて、そもそも作者が気にしてる様子さえないし。 ここまで来たら途中打切はないから好き放題たらたら書き殴ってるだけにしか思えない。 設定の主人公の独話の独りよがりが前巻ほどひどくないことだけが救いかね。
好きな作品ですが
今回の話は面白くなかった。
ミュリエッタは全く、プリメラ様はあまり出てこなかった。ユリアの何とも言えない情家族喧嘩を見させられて終わった。千円以上したのになぁ。