あらすじ
ヨハンの予想外の成長で晴れて保護者のお役御免となったローゼマリーに、憧れの人・レオンハルトと二人きりになる機会が訪れた! 大好きな人との時間に舞い上がるローゼだったが、二人の会話は思わぬ方向に。
「護られるだけの王女には、なりたくありません」
なかなか自分の思いが伝わらないローゼは…。
感情タグBEST3
安定の面白さです。
主人公と周囲の人達との関わりが描かれます。この巻でも笑いと共にストーリーが確りと語られており、全く退屈させません。
ほのぼのです
今回は兄妹の話がメインです
他の転生のお話だと兄妹で足を引っ張ったり仲が悪かったりするけどこれは仲がいいのでほのぼのして好きです🎵
4話目。
ローゼとクリス兄様のチェスシーン、好きです^^。妹を可愛がっているお兄ちゃん、良いですね~。1つ目のフラグ(旗)だった弟・ヨハンくんも逞しく成長して何よりです。シスコンなのは変わりありませんが、許容範囲なのでしょう…多分(雷のくだりの話には、ちょっとヒキましたがw)。そして、次のフラグ(旗)である死体愛好家な魔導師さんが次話で登場の様ですね☆。ローゼちゃんの活躍が楽しみです^^❤
匿名
えー?ヨハンの変わりようというか、本当に演技だったの?しっかりしてたんだねー国を支える1人になりたいって、姉の立場からなら嬉しくもありさみしいよね。いやーでも子ども特有の嘘泣きも本気泣きする感じなのかなー幼きヨハンは可愛かったのになー
新たな問題児
ヨハンがローゼの前に深刻な顔をして現れたのは、隣国ヴィントに留学することを彼女に告げるためでした。その後、憧れのレオンハルトと2人きりになる機会がありましたが、レオンハルトは彼女にもっと周りを頼って欲しいと言いました。悶々とする彼女でしたが、兄のクリストフは近々魔導師見習いがやって来ると言いました。新たな問題児の登場のようです。