あらすじ
著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。
中学生になった元は、原爆で家族を失い、自身も白血病で死にたがっているクラスメートの相原に生きる希望をもってほしいと、ある作戦を立てる。
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匿名
隆太中心の巻。ピカの後も、お金や食糧なく工面するため色々苦労をしている話しをみると本当に恐ろしいです。それなのに今の政治は自民党は、また憲法改悪して戦争をし、同じ道を辿ろうとしている。今の世もはだしのゲンに向かっていると思うととても恐ろしいです。