あらすじ
【剣風】▼第1話/草薙▼第2話/死相(前編)▼第2話/死相(後編)▼第3話/風合瀬(かそせ)
●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜け忍として逃亡の日々)
●本巻の特徴/カムイと死闘を繰り広げたことにより、ウツセの中に今までと違うものが芽生え始めていた。一方、傷の癒えたカムイに迫る、更なる追っ手の影!! カムイは死中に活を求め、柳生の懐に入る決意をする…!! 非情な忍びの掟に翻弄される、二人の明日は…!?
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Posted by ブクログ
カムイ外伝には第一部と第二部があり、本全集一巻は第一部相当、以後は第二部相当と理解した。
本全集二~五巻は絵柄だけでなく物語もカムイ伝の色合いが濃かった印象だが、ウツセの登場で外伝スピリットが取り戻された観がある。こういう感じを求めていた。
白土伝と題された巻末エッセイによると、『カムイ伝』『ワタリ』『カムイ外伝』は一時期同時に制作されていたという。それぞれ制作班があったとのことで、作品の印象が少し変わった。
同じく白土伝には著者インタビューで「その場かぎりの泥縄式で描いてきただけ」と述べていたとあり、そうだろうなとは『ワタリ』を繰り返し読んでいた小学生当時も思っていた。そういうのがよい場合もある。