【感想・ネタバレ】マグメル深海水族館 8巻のレビュー

あらすじ

自分らしく生きていこう。海の底であるがまま暮らす、生き物たちのように――。マグメル深海水族館では、多種多様な深海生物と人々が自分らしく生きている。飼育補助員の天城航太郎の後輩で、高校生アルバイトの知波田涼は、これまでの人生において「本当の自分」であることを押し殺し、いつわりの姿で過ごしてきた。進路選択の時期を迎え、これからどう生きていくか模索する涼は、マグメルで働いたことをきっかけに一歩踏み出そうとするが……。心震える深海生物と人々の物語、第8巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

深海生物が好きで読んでいるシリーズ。
今回はギガントキプリス、マヨイアイオイクラゲ、オトヒメノハナガサ、マカフシギウオが紹介されていた。
マグメル深海水族館は深海生物の特徴や生き様を、登場人物の目を通して、いい意味で人間が勝手に考えて感じて気づきを得てるのが好き。深海生物はただ自分の生を生きてるだけな所が、変にキャラクター化をされていなくて生き物が好きで読んでる自身としてはとても好感の持てる漫画だなと思いながら読んでいる。
8巻は新人アルバイトの涼くん編が完結。最後のページも次の巻が気になる終わり方で楽しみ。

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2022年04月25日

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