あらすじ
マグメル深海水族館では、深海を守り、深海生物たちの魅力をお客さんたちに伝えるため様々な人が働いている。飼育補助員として働きはじめて1年経った天城航太郎。徐々に任される仕事も増えてきた一方、あらたな悩みも出てきて――。航太郎の先輩であり、いつも冷静沈着な由比朝陽も、かつて家族のことで悩み、飼育員を辞めようとした時期があった。そんな彼を救ったのは、医者である姉の一言で……。深海生物と人々の交流に心癒される物語、第5巻。インガンダルマ、キタユウレイクラゲ、ハゴロモコンニャクウオ、シロウリガイが登場!
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死ぬほど美味しい!?
死ぬほど美味しい深海魚がいるとは……!!
ミナト館長の「人と深海を繋ぐこと」という考え方めちゃくちゃ素敵です……!!!
うちの田舎でも
22話「お盆には海に行っていけない」は自分も子供のころに言われたのを思い出しました。
そうか、こんな理由があったのか!
田舎ではキタユウレイクラゲではなくエチゼンクラゲをよく見かけましたけど。
この漫画を読むと「深海水族館」出来ないかなっと思ってしまいます、どこか作って。
やっぱ面白い、深海の世界
海に憧れてダイバーになったけど、そのもっと深い海にこんな世界があったとは。
美しく薄ら恐ろしい深海の世界中とその世界を水族館として管理している人々の物語で、ちょっと綺麗すぎる気もします。今後、怖い深海の世界も描かれるといいな。
絵も美しく、電子版で買ってしまった事にちょっとだけ後悔しています。紙媒体の方も買っちゃおうかなー