あらすじ
「大正ロマンチカ」「初恋ダブルエッジ」の小田原みづえがおくる、本格ファンタジーラブ!!
落ちこぼれの魔女・ヴィーを助けてくれたのは、名門戒魔師の少年・ユーリ。
惹かれあう二人だが、お互いに秘密があって―!?
魔女の“血”をめぐる、胸きゅんラブストーリー!!
感情タグBEST3
最高
序盤は謎が多いままで、主人公の不安定さが自分に刺さらず何年も積んでいた。完結を知って読み直したら、ファンタジー少女漫画史上の名作。伏線だらけだが、物語が大きく動き出すのは4巻あたりか。もっと多くの人に知ってもらいたい。
絵柄はいわゆる少女漫画風で、物語はラブコメと魔女物のファンタジー。
魔法が使えない魔女という設定が面白いです。
そして「魔女の血」というキーワードを中心に進んでいくストーリーが、
ミステリー要素を含んでいて良い。
戒魔師ユーリとの容赦のない掛け合いも微笑ましい。
ヴィー可愛い!
小田原先生の絵が好きで、購入しました。もちろんストーリーも好きです!謎だらけで、これからどうなるのかワクワクしています。そして、様々な壁がある二人関係はどうなっていくのか、楽しみです。
三角関係⁉︎が気になる
この作者の絵が好きで、大正ロマンチカに続いて購入しました。
特に、主人公の笑った顔が大好きです。
ストーリーは、最後の魔女が敵ともなりうる男の子と出会い、更には三角関係になりうるライバルも出てきて、これから先が楽しみです。
Posted by ブクログ
ヴィーとユーリのキャラや関係性が良い。
安心して読める、安定の内容という感じ。
ヴィーは一生懸命で可愛いし、応援したくなる。
最後の魔女なのに魔法が使えないという設定も面白い。
ブラックバード的な…
好きな作家さんです。でもこの作品の冒頭はブラックバードと良く似てます。
妖が主人公の血液に群がること、それを助けた特別な能力者、、
ただそこだです、似てるのは。
あとはこの作家さんの得意の頑張り屋の表情など魅力はそのまんま。
続きが気になる
ファンタジーな設定とキャラ達のやり取りが面白いです。今後真実が明らかになるにつれてより面白い展開が待っているんだろうなという印象を受けました。続きが気になります。