【感想・ネタバレ】楽園の魔女たち ~銀砂のプリンセス~のレビュー

あらすじ

祖父の命で、灼熱の砂漠ゴルダへ旅立つことになったダナティア。そこは小さな部族間の衝突が絶えないばかりか、犬猿の仲の兄皇子が居住する危ない場所でもあった。エイザードの妖しげな術で、ご丁寧にも砂漠の真ん中に送りこまれた彼女は、突如現れた巨大砂ナマコ(by ダナティア)に襲われ、気を失った。再び瞼を開けたとき、ぐるぐる巻きにされた屈辱に堪えない彼女の姿があった。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

砂漠にいる殿下と楽園の距離を全く遠くに感じず、気持ちよく場面転換がされるので、ほんと読みやすい本だなと改めて実感。
最終話につながる伏線、今読み返すと深いなぁと思うのです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

用意するもの:
油性ペン、スケッチブック(予め「そういうと思ったわ」と記入しておくと良い)、一角獣の角。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

私の大好きな殿下が主役。皇帝の命により辺鄙な砂漠に向かうが、砂漠のど真ん中で砂ナマコに遭遇。もちろん休学中の為に魔術はつかえず飛ばされてしまう。そこで…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

読む前から思い出してたわ。。
巨大砂ナマコ(笑)

ダナティアが清々しいほど
きっぱり力強くて
砂漠の族長との絡みもほのかに
ラブロマンス風味ありで、楽しかった~

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2013年03月08日

Posted by ブクログ

殿下の話。
彼女のタカビーぶりは好きだけど、相手の男の存在がイマイチ薄かったような気がする…

サラが好きだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

楽園4冊目。着々と消化中(笑)。殿下の回です〜。いや〜、殿下はどこに行っても殿下でいらっしゃいます(笑)。読む前は殿下のロマンス話なのかと思っていたのですが…、えー、ロマンス違うね(笑)。いや、もしかしたらやっぱりロマンスなのかもしれないけれど、そっちは付け合せでメインは殿下のどこまでも殿下らしいところかな、と(ナンダソレ)。ツンデレで可愛いよ、殿下はホント。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「楽園の魔女たち」はエンターテイメントとしてしっかり成立している本だと思う。
デカ文字の表現方法には本当に驚いた。こんなの有りなんだ!って。
ダナティアが一番好きなので嬉しかった巻。
けれどエイザードダナティアを密かに応援していたので残念な巻でもある。笑

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2009年10月04日

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