【感想・ネタバレ】楽園の魔女たち ～とんでもない宝物～のレビュー

樹川さとみ / むっちりむうにい

エイザードとその一行は、ゴーリアスと名乗る騎士から、ある少年と引き合わされた。彼の名はウィルフレード、ベルツ＝レクサ王国の第一王子である。王子直々の依頼とは、敵国プラガに囚われた父王を魔術師（エイザード）の力で救出してほしいとのこと。彼の話では、今回の紛争の原因は、両国の境界線となるホラット山に眠る伝説の宝物にあるという。エイザードは条件を出して、依頼を引き受けるのだが。 【目次】夏の訪問者/とんでもない宝物/あとがき

[ブクログ · ★★★★★]

いかにもな、古い時代のファンタジー感を、サラの学友の会話からそこかしこに感じれて、とてもテンポがよく楽しいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

シリーズ２巻。


山に眠る伝説の宝物のせいで、
捕虜にされてしまった父を助けるお願いをしに
やってきた一行。

けなげな王子を諭すダナティアが
カッコイイ１冊。

魔法使いまくりで。。
カニって・・・カニって・・・(笑)

テンポよくて爽快感のある１冊。

[ブクログ · ★★★★☆]

楽園２冊目。サラちゃん過去がらみ話と、サラちゃん凶悪話の２本組。いいキャラだ、サラちゃん（笑）。あと、支部長どんも好きです。ああいう馬鹿キャラは愛おしくてなりません、ホント（笑）。

[ブクログ · ★★★☆☆]

二本立てでしたね。
ぶっちぎれたサラに惚れた。
サラの学園時代の友人も出てきます。
（2001）