あらすじ
旗本の三男坊・飛川角之進。湯島三組町の「田楽屋」という料理屋で修行し、剣も将棋も敵なしの腕前の彼は、湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して、店を構えた。あたふたとしながらも頑張る二人の前に、十手持ちの仁吉が世間を騒がしている辻斬りがいるという話をもってきた。その事件について、以前、角之進のお付きだった草吉からも、あることが……。読むとお腹が空いてくるお料理時代小説、シリーズ第6弾!
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徳川家系譜……
徳川家斉って、何代目の将軍だったっけ?11代将軍、子沢山……歴史で習ったのはそのくらいだけれど、ちょっと調べてみたくなった。時代小説を読むと、その時代の歴史を、調べてみたくなる。