あらすじ
分冊版5 極めて、凶悪な受2人。タチが悪くて手に余る、2つのカラダ──。【お人好し攻×クズのチンピラ受×ヤクザの“オンナ”受】 舞台はヤクザ経営のカジノ。バイトの新谷(しんたに)はチンピラのディーラー・菊池(きくち)がやっていた横領に巻き込まれ、制裁を受けることになってしまう。制裁を命じるのは会長(オーナー)の“オンナ”・須藤(すどう)。命令は「ビデオカメラの前で菊池を犯せ」。唐突な命令に硬直する新谷だったが、須藤にモノを咥えられ、泣きじゃくる菊池を犯すよう導かれ──。 ※寄越す犬、めくる夜(第1巻)の分冊版です。
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デート
竹田とカオリが逃げたことにより横領した金を返す事になった菊池はまたディーラーを始めるが一部の客に自分が男に抱かれる側だというのがばれてしまいそれをネタに肉体関係を強要され続けてしまう。
菊池が何か危険なことをしているのではないかと思った新谷は一週間で50万ずつ返済していくというペースを変えてほしいと須藤に頼むが取り合わない。
しかし何かを思いついた須藤は新谷に対してデートをするように言い、新谷もそれを承諾する。
カラオケで歌いながら普通のデートをしたことがない、新谷の事が好きだから金にこまっている援交のような状態でもデートできて嬉しいというのだった。
須藤を自宅に送って行った新谷だったがそこは家の前に見張りがいる立派な邸宅だった。
上がっていかないかと言われた新谷は手詰まりで選択肢がないなかストッキング姿の須藤が姿を表すのだった。
しかしあまり反応しない新谷にスクリは使いたくないという須藤だったが二人の前に杖をついた男が現れる。
ヤクザのオンナに手を出すとこうなるという怖いシチュエーションに巻き込まれる新谷が今後どうなるのか楽しみ。