あらすじ
*――――*★*都会の片隅に、真夜中にだけオープンする不思議なパン屋さんがあった*★*―――――* あたたかい食卓がなくても、パンは誰にでも平等に美味しい。 。*。・.。心地良い居場所を見つける物語。.・。*。 謎多き笑顔のオーナー・暮林と、口の悪いイケメンパン職人・弘基が働くこの店には、パンの香りに誘われて、なぜか珍客ばかりが訪れる……。 夜の街を徘徊する小学生、ワケありなオカマ、ひきこもりの脚本家――― 夜な夜な都会のはぐれ者たちが集まり、次々と困った事件を巻き起こすのだった。 家庭の事情により親元を離れ、「ブランジェリークレバヤシ」の2階に居候することになった女子高生・希実は、“焼きたてパン万引き事件”に端を発した失踪騒動へと巻き込まれていく……。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
本屋でタイトルを見て、ふと読もうと手に取りました。勝手に推理モノだと勘違いして読み始めましたが…人間模様なお話。
キャラクターの設定が結構強烈で、それぞれが闇を抱えながらパン屋を中心に繋がっていく話。
のぞみとみわこが血が繋がってないことを知ったとき、たぶん波乱が起きるんだろうなぁと予想しつつ…このお話がどういう展開になっていくのかワクワクしながら次の巻に進みたいと思います。
Posted by ブクログ
深夜にしか営業してないパン屋さんでの、いろんなお客さんとの物語。シングルマザーでいろんなところに娘を預けて出かける母親の娘、またパン屋の店員にもいろいろある。妻を失くしたり、その妻が好きだった別の店員とか。あとホームレスのオカマ、母親がクズな小学生とか。
Posted by ブクログ
最近、英文の大きい本(&ここに登録できない論文たち)を読んでいてなかなか他の本に手が回らないのだが。
ふと古本屋さんで購入した小説。
英語の本ほっといて読んじまった。
まぁ、なんていうか、漫画にでもできそうなくらい、絵はきれいに浮かんでくるね。すごい、この表装にもあるけど、現代風の絵が浮かんでくる。
そんなにすごい面白い!!ってわけじゃないけど。
こんなの、テレビにできそうだなぁ~とか思いながら読んだ。
後で知ったが、もうすでになってた(笑)。
テレビに疎いので、知らなかった。はは。(しかも、もう3年も前や 笑)
とりあえず、まぁ、こういう短編集で、育児に手を焼く(というか有体に言えば育児放棄)の母親を持つ子どもを中心にストーリーが進むっていうのはなかなか珍しいので、面白いと思いました。
よ。