【感想・ネタバレ】クロコーチ 13のレビュー

あらすじ

ついに明らかになった“照銀事件”再現の真の目的と狙い!!


黒河内と清家は「スサノオの桜」の恐るべき目論見を阻むことが出来るのか!?

そして闇の結社にかくまわれ、大量殺戮に加担し続ける鳥尾の真意は!?

そもそも 彼はいかにして、稀代のテロリスト──怪物と化したのか。
その知られざる真実が遂に語られる!!


時を越え、現代に息を吹き返すかつての日本が葬ったはずのダークサイド───。
想像を絶するその深淵を、今、黒河内が覗き見る!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

一人前のヒューミントになれるか

清家とクロコーチがそれぞれ別の方角から共通の目標を特定し、それの確保へと向かって行く巻。ここで清家は、キミの役目はヒューミントだ、と組織のボスから命じられた。ヒューミント??

清家だけでなく読者は???かもしれないが、そこは組織の先輩が親切に説明してくれる。「Human Intelligenceのことよ!」と。ここでさすが高学歴の清家はわかったのかそれ以上は聞かない。しかし、読者はどうなのかなあ。まあ今の時代はなんでも検索だからとナンチャラペディアを引くとでてくるのでしょうか?それは読者それぞれの楽しみで置いときましょう。

ともかく黒河内はクロコーチという本来の姿を忘れないで出さないとアブナイし、清家には Human Intelligence のさらなるエボリューションが課せられますね。

興味津々の要素がある!

#ドキドキハラハラ #タメになる

0
2022年10月15日

Posted by ブクログ

黒河内と清家の別々に進行する調査(捜査)をパラレルに描く本巻。緊張感は黒河内の方が高くなって、鳥尾の過去まで知ることになった。スサノオの桜のハイテク武器は面白いな。ところで最近の黒河内の描き方が、1巻の劇画調面長から漫画調丸顔に変わってきたな~

0
2017年08月19日

「青年マンガ」ランキング