コウノコウジの作品一覧

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2024/03/29更新

ユーザーレビュー

  • クロコーチ 23
    22〜23巻に掛けての疾走感が凄い
    そして恐ろしいまでの完成度
    同時期にやってた警察漫画がグダグダだなぁと思ったことと比べて
    黒河内は読者の予測をもどんどん裏切り続け
    ラストは一片の食い残しもない幕切れ。
    黒河内は相変わらず軽薄な脂ぎった笑みを浮かべて終わる。
    だが白から黒、黒が黒を討ち果たした理由...続きを読む
  • クロコーチ 1

    凶悪には巨悪を

    最初、展開が早すぎてよくわからなかったが、2回読んでやっと理解できた。
    「巨悪にまともにぶつかっていったら返り討ちに会う。やはり巨悪には多少副作用はあるが、巨悪をぶつけるしかない」という事を。
  • クロコーチ 13

    一人前のヒューミントになれるか

    清家とクロコーチがそれぞれ別の方角から共通の目標を特定し、それの確保へと向かって行く巻。ここで清家は、キミの役目はヒューミントだ、と組織のボスから命じられた。ヒューミント??

    清家だけでなく読者は???かもしれないが、そこは組織の先輩が親切に説明してくれる。「Human Intelligenc...続きを読む
  • クロコーチ 8

    カウンターに着くなり注文する女

    ここで少し前の巻でラベルをチラ見せしたボトルの名前がはっきり出てきた。イギリスはアイラ島産のこのウィスキーの名前を女が言う場面がある。ドアを開け、バーテンダーに、それをショットでチェイサーも、と注文を口に出す。あれっ、この女って、このクロコーチの店に前に来たことあったかな。

    それはともかくわた...続きを読む
  • クロコーチ 2

    クロコーチの名前にかかわる巻

    出所した元組員の男を地下のバーに誘うクロコーチ。お店の名前が「黒馬車(BLACK COACH)」だった。さらに、あの独特の風合いのアイラモルトのウィスキーが出てきた。ちゃんとボトルのラベルで LAPHLOIG の10年ものとわかるように描かれている。誘われた元組員は、クロコーチにあることをささやかれ...続きを読む

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