あらすじ
「小説家になろう」年間異世界転生/転移ランキング、恋愛部門第1位!(2019/02/28現在)
平凡な20代OLが異世界でレベル無限大の力を手に入れ最強無双!! ……ではなく、レベル無限大の力を手に入れても、薬草研究やお料理、化粧品づくりなどなど、マイペースに楽しみます!
癒やされたいときにピッタリの異世界スローライフが待っている!
(※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。)
■4巻あらすじ
“聖女の魔力”が発動可能になったセイの次のミッションは、貴重な薬草が群生する森の浄化だった。筋肉自慢の騎士団や傭兵団に守られ安心しながら森を進んでいると、現れたのは、物理攻撃無効の『あの』モンスター!?
宮廷魔道師団に援軍を要請し、セイは討伐のための準備を着々と整えていく。携帯食を作ったり、薬草を育てたり……って違う、これは趣味だったわ。ともあれ、準備は万端! 心強い援軍とともに、聖女パワーで枯れゆく森を救いに出発!
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『メニューをどうぞ ~イルベリードラゴンのテールステーキ ディアドラス風~』(著:汐邑 雛)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
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クラウスナー領編の終わり。
セイの規格外の魔法?スキル?が今回も炸裂です。
どんどんとスローライフから遠ざかっているなぁなんて思うのは仕方が無いはず。笑
聖女様から大聖女様に進化してません?
このクラウスナー領編を読んで思ったのは、最後の戦闘からの浄化、再生までがアニメの方が各登場人物達の心情が描かれていたなぁと。特に師団長の抱えている気持ちとか団長のセイへの想いとか、アニメの方が心理描写が素敵でした。少し原作と違いもありましたがお勧めです!
原作の方がサラッとしてたように思います。
出来れば師団長視点や団長視点での想いを覗いて見たかったです。
でもストーリーは安定の面白さで大満足ですよ。
次巻からは是非とも団長とセイに進展がありますよーに。
クラウスナー領編
今回でクラウスナー領編は終了です。
結局セイと団長さんの仲は進展せず…
団長さんは割と頑張ってるのに、セイが薬草ばっかりなせいで…
個人的にはSSをエピローグの後に挿れてほしかったかな…
その方が読みやすいと思うのだが…
何故に間に挿れるのか…