あらすじ
【これは、長い長い時間のお話―――…。】
双熾の真実…、凜々蝶の決意…、百鬼夜行の真相とは…!? そして第2章はクライマックスへ―――…!! 超人気主従マンションラブコメディー!
(C)2012 Cocoa Fujiwara
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匿名
形を変えて今回も、りりちよの想いがミケを救ったんだなぁ。ミケがどんな気持ちでいたのか、苦悩しながらも想い続ける姿が切ない。
しかし蜻様にだけは容赦ないのが好きw
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反ノ塚の凛々蝶への言葉に泣きました、、、1人だけ生き残るの絶対辛い、、、御狐神の前世の自分を羨ましく憎く思ってしまうのも分かるもう切ない切ない、、、
Posted by ブクログ
第二部もいよいよ展開し始めた7巻である。
記憶を取り戻した凛々蝶や記憶を残していない卍里が主役となる後半とは対照的に、物語の前半を占めたのは双熾である。
彼の告白は前回もそうであったが、あまりにセンチメンタルすぎる。その内実は文学的な風韻さえある。彼の心情の繊細さが訴えかけてくるものはあまりに切ない。
不覚にも泣かされてしまった告白だった。前後半のテンションの違いが気にはなるが、やはり星五つで評価したい巻である。
なお、サービスカット的には今回もまた配慮が十分に為された巻であった。この辺の男性向け感は、本当によく配慮が為されている。
Posted by ブクログ
6巻の衝撃の展開からの7巻。
不穏な空気やギスギスした感じではあるもののその中で感じるホッとした感じや思いが痛かったです。
とはいえまだまだ2章は続くようで今回もまた気になる引き・・・!
悔しいけど8巻を心待ちにしようかと思います。
Posted by ブクログ
次巻で第2章完結ということで、暗雲立ち込める引きとなっています。見どころは双幟の秘密(?)と連勝の思い、です。7巻はギャグもシリアスもあるのですが、全体を通して切ないです。とどめは次巻の予告でしょうか。第1章を繰り返すような、先が予想できてしまう内容で胸が痛いです。 ちなみにいぬぼくは1章につき4巻ずつですかね?てことは全12巻??先が長い\(^o^)/
Posted by ブクログ
凛々蝶が過去を知って、双熾を解雇すると同時に野ばら姉さんが、凛々蝶のSSになる。
で、本当のところ、双熾は過去を覚えているのか、何を企んでいるのか、疑問点はたくさんありましたが。
結局のところ双熾は
ただの
凛々蝶のストーカー
でした。
おおー!という感じ。
凛々蝶が好きで好きで仕方なくて、凛々蝶の傍にいるなら過去の自分のフリだってするし、過去の自分に嫉妬だってしちゃう。
そーたんったら本当に不憫!!(喜)
個人的には、凛々蝶と双熾は勝手に周囲をドン引きさせるくらいラブラブしていればいいと思っているので、双熾は凛々蝶を思ってもっと病めばいいと思ってます。
なので、第二章に入ってからちょっと物足りない気持ちになったりもしていたんですが、とりあえず僕の気持ちはこれで満足したので、よかったです。
とりあえず命の行方不明も気になるし、もう一回百鬼夜行起こして離れ離れも嫌なんですが、凛々蝶ちゃんのコスプレも、野ばら姉さんのおかげでたくさん見れたし、満足。満足。
連勝と野ばらさんがいい雰囲気なのは、嫌じゃないけど微妙にもやっとしたものを覚えたんですが、まあそれは見なかったことにしておきます。
個人的には影しょった連勝はあんまり見たくないよなー……
Posted by ブクログ
う――ん。この先の展開がどうなるのやらさっぱり読めないというより想像する余地もなさそうなのがちょっと心配です。。6巻目までの展開はとてもよかったのですが。。。。
ちょっと読むのに疲れてきてしまいました。
8巻目に期待です。
Posted by ブクログ
少し難しかった2章ですがこの巻でやっと理解できました。イケモメンがイケモメン過ぎて泣きそうになった。次巻で2章終わるみたいなので楽しみ!