【感想・ネタバレ】映像研には手を出すな! 6のレビュー

あらすじ

ついに『マチェット』本編制作へ踏み切る!

映像研が最初に作ったアニメーション
『そのマチェットを強く握れ!(予告編風)』
満を持(ルビ:じ)して、本編制作へ踏み切る!!
やりたいのにやれなかった数々の演出も…レベルアップした今なら出来るはず!
目指すはコンテスト優勝!!
次なる試みとなる声優探しに動き出すと
オーディションに“七色の声の持ち主”現る!!
ところが、天才・サクラダは生徒から金をだまし取る小悪党との噂!?
危険人物か?新たな仲間か?
捕獲作戦…開始!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに読んでも、浅草氏たちは真剣に遊んでものづくりをしているし、この漫画は真剣にふざけて物語っているので、くらってしまう。

コマの構図・カメラワークや影の付け方などいちいち「映像」的に凝っている。

今回は声優キャラの中等部・桜田セキという後輩の新キャラ目線で映像研の奴らの当たり前にやっていることの異常さを鮮烈に描いてくれていて、改めて映像研に惚れ直すくらい良かった。

水崎氏の子役時代のエピソードも良い。

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2025年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『時計塔』の幕引き、生徒会からのガサ・干渉をやり過ごし、『マチェット』の本編制作へ。水崎氏の子役時代のエピソードを挟みつつ、声優オーディションから新キャラ・桜田氏が関わってくる。彼女はシナリオもイケる人?あと、やっぱり百目鬼氏もかなりの曲者なり。
重い物を身体全体で押す仕草は『ゼルダの伝説』からだったり、拳銃のブローバックとリコイル、とか、しみじみ「ああ、わかるなぁ……」というネタがあり、水崎氏の両親や周りにいた大人たちは私と同年代なのかも、と想像した。しかも歳のせいか細かいネタが涙腺に来る、と。

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2021年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・「マチェット」本編制作。
・他者とは。旅とは。浅草氏の演説が素晴らしい。
・声優、食わせ物、なのに映像研の連中のほうがおかしい。
・ネーム特別公開。「何をしても殺すぞ」「おわった」(こわすぎるのでオチしゅうせい)笑った。
・なんと「ドラえもん」が!

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2022年12月22日

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