【感想・ネタバレ】学習まんが 日本の歴史 2 律令国家をめざしてのレビュー

あらすじ

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは荒木飛呂彦先生描きおろし!】飛鳥時代の約100年で倭国は大変革をとげます。厩戸王の時代、冠位十二階や憲法十七条を定め、氏族政治の害をなくそうとします。また、遣隋使、遣唐使を派遣して、大陸の最新知識を積極的に取りいれようとしました。7世紀なかばからは、大化改新と呼ばれる改革、天皇中心、中央集権の国作りを強力に押しすすめます。その結実が、本格的な最初の都、藤原京であり、律令国家のあかし、大宝律令の完成でした。

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匿名

ネタバレ 購入済み

国ができ始めて権力争いなどが引き起こされる時代、誰が権力の座を狙っているのか、また何処が対立関係にあるのかなど、わかりやすかったです。途中の系図などの説明もあり、整理できました。

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2020年11月22日

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