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Posted by ブクログ 2017年06月20日
読み終わりました!
続きが気になる終わり方で
ぶたぶたさんの家族。。
一巻で一人一人出てたけど、
皆揃ってはまだだったから
どんな風に家族と過ごしてるのかなと。。
立川さんとぶたぶたさんコンビいいですね!
あとがき見ると、シリーズ化されてるとか
個性的な人物ばかりで
絡みとか、ぶたぶたさんとの...続きを読む推理の解決
続きがあるなんて……読みたい★
栗原さん、色々な発明をしていて、
次はどんなものを作るのかも気になるところ
ぶたぶたさんの乗り物も考えちゃうなんて。。
(表紙のイラストが、
そうなのでしょうか。。なんて思ったり)
一体、何者なのでしょうね。。
ぶたうさぎを発明したときは
『美男ですね』を思い出しました。
まさか発明されるとは
そうですよね、
うさぎの着ぐるみ着るとなりますよね(笑)
やっぱり絵にすると、あんなかわいいのが・・・
できあがるんでしょうか。。見てみたいっ////
あとポケットにぶたぶたさんを入れるシーンが
あったけど、あんなに小さいんだ。。
バレーボールの大きさと書いてあったけど
ポケットに入るぐらいだから、
どれくらいの大きさなのか知りたいところです(#^.^#)
捜査の仕方が、「痛くないよ」というぶたぶたさん
それでも。。読んでいる私も、
痛そうで可哀想と思ってしまう・・・
殺られ屋のお話を思い出してしまう
ぶたぶたさんといると、そう思う人達が沢山。。
上手くいえないけど
命の大切さを思い知るみたいな
ぶたぶたさんみたいな人がいたら
世の中は平和になるんじゃないかな…と思いました。
犯罪もない
テロも戦争もない世界。。
あっ…深読みしすぎですよね。。
熱く語ってしまってすみません(^_^;)
次の巻は「ぶたぶたの休日」!
今まで一巻でもそう。。
色んな職業もやられていて、
きちんと休んでいるシーンは出てこなかった。。
だから休んでいるお話見られるのかなと
ぶたぶたさんの家族との絡みも出てくるのかな。。
色々と思ったら
読むのが楽しみになってきました!
奥さんとの馴れ初めも知りたいな//▽//
「気分が乗らない時は、うまいものを食うのが一番だよ。」
こういう言葉。。食堂つばめでも言ってましたよね!
何か辛いこととか
何か大変なことあったら食欲なくても
何でもいいから食べろって。。
食堂つばめ、久しぶりに読みたく・・・
ノエさんたちに会いたくなりました!
読みたくなりました////次は2巻です♪
もしノエさんたちもぶたぶたさんに会ったら
どんな反応をするのかと、ふと気になりました^^
行ったり来たりできるから、
ちょっと読んでみたい。。なんて・・・
色んな食べ物食べるから
ビックリするかもしれないですね(笑)
きっと残さず食べるでしょう////
Posted by ブクログ 2013年09月11日
この回はぶたぶたさんは1冊通して「刑事さん」。
幼児誘拐事件という大きな事件が底辺にはあるがそれを通じて様々な人間がかかわって小さな事件が起こる。
それをぬいぐるみの特性を生かして解決するぶたぶたさん。
親子のつながりとか友人との関係などを解決していくがどれもほんわか暖かい解決。
途中、ぶたぶたさ...続きを読むんが洗濯される場面には爆笑してしまった。
やっぱり好きなシリーズだ。
Posted by ブクログ 2022年04月06日
いやいや面白かった。
ぬいぐるみの山崎ぶたぶたには出来ることと出来ないことが厳然とある。
何故か動いて喋って飲み食いすることはできる。
酔っ払うし居眠りもする。
だけどバレーボールサイズの体なので、高いところを見るときは抱き上げてもらった方がいいし、走らなければならない時も抱きかかえてもらった方が...続きを読む当然早い。
「生きている本物のぬいぐるみ」という制約の中で、当たり前に生活しているからこそ、このぶたぶたシリーズは面白いのだ。
これが「生きている本物のぬいぐるみ」をネタとして笑わそうなんて小細工をしたら、ドン引きだ。
何か変だと思いながらも立川くんが素直にぶたぶたさんと接しているからこそ、見た目以外はしっかりと大人の男性であるぶたぶたの言葉や行動が沁みる。
結構な大事件に関わってしまうぶたぶたの前にあらわれた小学生・桃子。
赤ん坊の誘拐犯は自分の親ではないかと警察に訴えるが、その真意には胸が痛くなってしまう。
いつも忙しくて疲れている親にきちんと話を聞いてもらったことのない桃子。
自分のことは自分でできるから大丈夫って、全然大丈夫じゃないじゃん。
母親はまだしも、悪いことをした桃子を叱りもしない父親には心底腹が立った。
あと赤ん坊誘拐犯の抱える過去の痛み。
いや、痛みに目を向けずに10年来たから、未だに引きずっている。
今も生活が幸せなのはわかっているのに、過去を捨てることも乗り越えることもできない。
本当に欲しかったのは赤ん坊ではないと気づけて良かった。