あらすじ
中3の娘のこれがホントの自分探し?家出?
父・上田敦と中学3年の娘・鈴は血の繋がらない親子だ。
15年間、今の今まで、敦はそのことを鈴に隠してきた。
「わたしのお母さんは死んだのではなく、どこかで生きているのだ」
と確信した鈴は、夏休みに同級生の吉川さんと二人で
家出をする。
父・敦の生まれ育った大阪へ、自分を探しに行く。
感情タグBEST3
血は繋がってなくても
大阪のオカンて、あんな感じだよね。
小銭集めて渡すシーンは不覚にも涙してしまった。
ただ、大人の男に憧れるにしてもそれはないよ、鈴ちゃん。
いよいよ鈴の父親らしき人も出てきて、急展開なのですが、この作品、ちょっと昔のマンガを知っている人は気が付くように、作者が意識しているかどうかは別として、宇仁田ゆみによる名作「うさぎドロップ」のオマージュ的作品になっています。
たーたんと鈴のやり取り、2人の思いに温かい気持ちになります。
すれ違いにはこちらもそわそわヒヤヒヤもしますが2人の幸せな未来を願いながら見ています。
続きが気になる!
ずっと面白い!!
歯痒さと切なさと温かさがある漫画。
あの重要キャラが出てきてこれからどうなるのか想像がつかない!
Posted by ブクログ
鈴が家出!?たーたんがぐずぐずしてるから、本当のこと知るために大阪まで行っちゃったよ。本当の父親と知らずに会っちゃったじゃないか!でも、どういう形で鈴が知ることになるのか、この先の展開はとても気になるところではある。
匿名
まさかの形で
知らず知らずのうちに繋がって、しかも惹かれてるって、、、
これからどうなっていくのかな。
話そうと思ったら聞く側はその気無し。
すれ違い過ぎ。
Posted by ブクログ
#漫画 #たーたん #西炯子
どうなるんだろー!!!たーたんも鈴もどうなるんだろう?!西炯子さんて、結構ドカーン!と何か起こしてサササッと収拾する時があるから、いつが終わりか油断できない。
あまりにも鈴が能天気で世界の厳しさに知らな過ぎて理解はできるが少々納得がしづらいです。
まあこの漫画は優しい世界だからそれは置いときます。
ただ、親がやっと言い出そうとしたその雰囲気なのに、それをずっと尋ねてきて母を探すのに家出までした鈴がその場で無関心で何もなかったようにぱっと払ったそのシーンにはまったく理解できません。
鈴の恋愛編に繋ぐためとはいえ、展開があまりにもきっぱりとしたからひどかったです。
いちいち勿体ぶりすぎ
偶然が重なり合う展開はきらいじゃないですが些か都合が良すぎでは…?
あと早く本題に入ってほしいです。同じことの繰り返しで飽きてきました…。