あらすじ
こんなふうにドキドキするのも 嬉しいのも不安なのも全部、はじめて――。 博物館で働き、ランニングが趣味の北別府美登利(きたべっぷみどり)(35)は ひょんなことから会社員・花房一陽(はなぶさかずあき)と出会い、ランニングで意気投合。彼の明るい性格に、次第に惹かれていくけれど、花房には彼女がいた。美登利は花房と距離を置くことを決めたけれど、つのる想いに心を焦がす。一方、花房の気持ちは――。 “はじめて”をめぐるシリーズ連載、《北別府編》クライマックス!
...続きを読む感情タグBEST3
べっさんんんん
4巻の時点で、んーこれはどうかなあ、難しそうだなと思っていたけど、
5巻入ってからの動静に250万乙女は固唾をのんで見守りましたよね、ええ。
べっさん、ほんとよかった!美味しいグアテマラのコーヒーいれたげて!
そしてえまちゃんも、なんか収まるところに収まりそう。。
とにかくべっさん回、堪能しました。( ꈍᴗꈍ)
Posted by ブクログ
谷川史子先生って心情描写や情景描写が巧みでさすがベテランの腕を魅せられたって感じをいつも味わう。オムニバスで全員が少しずつ幸せになってくリアルで優しい世界観がほんと好き。
北別府さん…!!✨
え!この話、前巻の「さようなら」で終わったのかと思ってた!谷川さんは叶わないパターンも上手に描いてくれるので、てっきりそっちかと!
マジかー!!こうなるのかー!!
エマちゃんはかわいそうだったけど、北別府さんの幸せは本当に嬉しい💖このまま、まっすぐ正しく幸せでいてほしい!!
杖と便器
男の人向けのもので女の人は便器扱いされる事が少なくなくて、女の人向けのもので男の人は杖扱いされると考えていましたが、花さんは典型的な杖だと感じました。
Posted by ブクログ
前巻までの話がだいぶおぼろげだったけど、読んだら思い出した。
あの彼女、あまり印象良くなかったけど、目線変わるとイメージ変わるなー。
相性ってあるよね。