あらすじ
【僕をひとりにしないでくれ。】
ついにクロエの復讐が動き出し、改竄装置がその標的を捉えた。ヴァニタスの制止も空しく、ジェヴォーダンの地に災厄が生まれ落ちる…。雪降る森の、終わらない悪夢――“吸血鬼狩り”の果てに待つものとは。人間と吸血鬼のバディが織りなすスチームパンクファンタジー、“ジェヴォーダン編”佳境の第7巻。
(C)2019 Jun Mochizuki
感情タグBEST3
濃厚な一冊
クロエとジャン・ジャックの過去、悲しすぎる…二人とも本当にいい子なのに狩人のやつらの陰謀のせいで濡れ衣着せられた上に、ネーニアにいいようにつけこまれて…
お願いだから二人とも無事に終わって幸せになってほしい…!
あとネーニアの正体が吸血鬼の女王…???ちょっと何がどうなってるのかもう一回初めから読んで把握し直さなくては……(混乱)
次巻で…
以外と長く続いたジェヴォーダンの獣編は、次巻で完結。
当時は紙の書籍版で買ってたけど、月刊誌とかは本当に続刊が出るのが遅いから困る…
当時もかなりじれったかったのを思い出す…
まぁ、時間をかけるからこそいい作品を描ける部分もあるのだろうけど…
でも、面白いからこそ待つのが辛いから…
二律背反?