あらすじ
――仮面舞踏会は終わる、音楽は止まない。それは地下墓地に響く陰謀のメロディ。誰が歌い、誰が聞く。人間と吸血鬼、狩られるのはどちらだ。人間と吸血鬼のバディが織りなすスチームパンクファンタジー、戦いの幕が開く第3巻!
(C)2017 Jun Mochizuki
感情タグBEST3
秘密
この巻では様々な秘密が明らかになって来ます。
秘密が明らかになる事で物語の魅力が、深みが、更に増して行く。
序盤では恋模様も描かれていました。
いや〜複雑ですね…
Posted by ブクログ
ますますヴァニタスの過去が気になってきました。
見た目以上に色々なものを抱えていそう。ジャンヌが本気になってしまったら、途端に姿を決してしまいそうな。
笑顔で吸血鬼たちを殲滅しようとするローランが何とも薄気味悪い。
ヴァニタスと同意見
敵が気色悪い。人語を介するのに話の通じない相手って気色が悪いです。ノエもですけど、言ってることがなんというかまったく腑に落ちないので、キャラに対して嫌悪感が湧いてしまいます。すごくいいキャラと嫌いなキャラの二極化が起こっている、自分にとって評価がし難い作品です。
そしてまた過去回想入るっぽい。今度はヴァニタス。だからこういうのはもっと作品の世界が積み上がってからやれと…。