あらすじ
【僕をひとりにしないでくれ。】
ついにクロエの復讐が動き出し、改竄装置がその標的を捉えた。ヴァニタスの制止も空しく、ジェヴォーダンの地に災厄が生まれ落ちる…。雪降る森の、終わらない悪夢――“吸血鬼狩り”の果てに待つものとは。人間と吸血鬼のバディが織りなすスチームパンクファンタジー、“ジェヴォーダン編”佳境の第7巻。
(C)2019 Jun Mochizuki
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濃厚な一冊
クロエとジャン・ジャックの過去、悲しすぎる…二人とも本当にいい子なのに狩人のやつらの陰謀のせいで濡れ衣着せられた上に、ネーニアにいいようにつけこまれて…
お願いだから二人とも無事に終わって幸せになってほしい…!
あとネーニアの正体が吸血鬼の女王…???ちょっと何がどうなってるのかもう一回初めから読んで把握し直さなくては……(混乱)