【感想・ネタバレ】ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司のレビュー

あらすじ

亡き母と同じ、教師になるために入念な準備をしてきた碧。だが、思わぬ急病で、採用試験を受けられず…。気持ちを切り替え、就職活動に励むのだが――。一方、「ゆきうさぎ」は零一という料理人を迎え、メニューにも変化が。また、ついに碧と付き合うことになった大樹は、なんとか彼女を励ましてやりたいと考えて…? 秋が深まる中、常連客にもそれぞれの転機が訪れる!【目次】序章 店開きは試練のはじまり/第1話 風呂上がりに小籠包/第2話 葉月ピリカラ夏物語/第3話 珊瑚の記念に栗ご飯/第4話 母と娘のちらし寿司/終章 未来を見据える店仕舞い/巻末ふろく ちらし寿司ケーキ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

零一さんのパイが美味しそうで食べたくなりました。
料理の幅も広がってもっと常連客増えそうな予感。

碧と大樹の恋も相変わらずいじらしいくらいでウズウズしました。
もっと仲良くなっていってほしい!

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2019年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

就活がメイン。恋愛はまだまだこれから?
お店も零一さんが入り、色々余裕が出てきた感じ。
少しずつ変化していくのが素敵で、読みやすい。

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2022年04月21日

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ネタバレ

まさかの盲腸で都の教員採用試験を受けられなくなってしまった碧ちゃん。早く就職が決まって大樹と幸せな日々を過ごしてほしいです。
就職が決まってからが大変ではありますが、はやくほっとひと息つけるといいな。

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2021年11月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ7作目も面白かったです。
もう7冊か…と思うと結構な長期間になっている気がします。
碧の就活が始まったり、零一さんがゆきうさぎで働き始めたり、と変化も多いです。
就活は読んでいてチクチクしますが見守ります。
大樹と碧は焦れったい程今回もゆっくりゆっくりですが、ほのぼのです。こんなペースも良いです。
栗ご飯のところの大樹の台詞がイケメンでした。「食べる人のことを考えて用意された食事には、どれも等しく心がこもっているんです。手間がかかっていないから手抜きだなんて、そんなことは絶対ない」良い言葉です。
続きも楽しみです。

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2019年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

零一さんとも仲良くできてて何より。

今回も美味しそうだった…
ちらし寿司も小籠包も栗ご飯もパイ包み焼きも抹茶パフェも栗ぜんざいも。

おつきあいしてもふんわり変わらないですねぇこの2人は。
穏やかに進む日常でほっこりします。

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2020年04月29日

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