あらすじ
「僕は、いちばん大事な人をいちばん残酷な場所に置いてきてしまった…」
1879年(明治12年)、パリ芸術は爛熟し、先進の品々が人々を魅了する“光の都”。
日本の美術工芸品が上流階級を中心に人気を博す中、時代の享楽と頽廃は百年とジュディットを深い孤独の淵に追い立てる。
一方、長崎では美世を憧れの地へ導く新たな出会いが……
既刊大重版&各漫画賞続々ノミネート!
テレビや新聞でも話題沸騰の「明治アンティーク浪漫」
愛の深淵を描く第4巻!!
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Posted by ブクログ
大浦慶さん、はじめは怖そうな人にしか見えなかったけど、誰よりも優しい人に思えてきた。息子を心配する気持ち、美世を我が子のように思う気持ち、ガンジに甘えるところ、慶さんの人間らしさが際立ってきている。