あらすじ
<あらすじ>
それは神々の戦か、あるいは地獄か。二百体を超える悪魔と化した『バーサーカー』ジャック・ザ・リッパーの能力すら奪い去り、『真アーチャー』――変質した大英雄の暴威――。
病院に眠る一人の少女を屠り去ろうとする『真アーチャー』に立ちはだかり、疑似宝具の力によって奮闘するクラン・カラティンたち。その絶望的な戦いに逆転の一手を投じたのは、戦場に初めて姿をあらわした警察陣営の『キャスター』による切り札だった。
一方、病院前の戦場に駆けつけた『セイバー』は、遥か格上の英霊ギルガメッシュとの一騎打ちに挑み……。
異端と異質が躍る偽りの聖杯戦争!
願いを叶える聖杯を求め、魔術師が英霊を召喚して繰り広げる熾烈な争奪戦……本作はこの闘争を米国西部で強引に顕現させたという歪んだ舞台。
基本ルールさえ捻じ曲げられて英霊もマスターも異例だらけ、何もかもが予測不能の聖杯戦争が開幕します!
物語は群像劇ですが誰も彼もが癖のある人物で生温さを感じる章は一切皆無。
お気に入りのキャラがいれば「早くそのキャラの話を…!」と気が急くものなのに、どの章も見入ってしまい余所見する暇はありません。
何より面白いのは歪な舞台が故に「マジで!?」という驚きが絶えない展開……なのですが、そこが実にレビュー泣かせな所。
伝えたい感想は山程あるのに書くと悪辣なネタバレに……書くに書けないこのジレンマ……くそぅ……!
「こいつがサーヴァント!?」「お前がマスター!?」「まさかの○○登場ぉー!?」と、これでもかという程ファン心をくすぐった挙句に破壊力抜群のボディブローを放って来る成田先生の悪魔的テクニック。
原典を知っているほど熱くなる偽典。Fate好きなら読ねば大損です! ホント聖杯戦争は地獄だぜ フゥハハハーハァー!!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
イシュタルの介入により、ギルガメッシュがアベンジャーに敗北。
序盤から目立った動きをしていたためいずれ負けるとは思っていたが、5巻は早すぎる印象。
まだ9巻は未読であるが、このあと8巻まで復活等もなく、これで退場だとするとやや尻切れトンボ感のある印象。
泥のおかげで弱点である毒を受けても死なないアヴェンジャーがラスボス枠か。
Posted by ブクログ
バズディロットの異常性がより強まった。ピアノを片手で持ち、冷凍庫の中で弾き、魔力の暴走で中の肉をぐちゃぐちゃに…。
とうとう最初の脱落者かと思ったらまさかのギルガメッシュか…。イシュタルの干渉があったとはいえ、さすがにマスターとの共闘でないと聖杯戦争は勝ち抜けないのか。ただティーネやエルキドゥの協力で復活する予感が。
Posted by ブクログ
ようやく大きく話が動いた! そして巌窟王! 直接出ることはないだろうけど、嬉しいね。
ここからは話が収束していくんだろうけど、要素出しきって舞台が整うまでに時間かかり過ぎた感じもする。こんだけキャラクターがいるから、二転三転する展開がみたいんだけど、ここからいけるかな...?
四巻でも思ったけど、宝具は概念系で割と法外な奴が多くて、少し好みじゃないかな...。もっとクセのあるのがみたい。
匿名
『敗北者』
今回は大激闘!
繰丘椿を巡って、様々な勢力が動く。
フラットが活躍してくれて嬉しいけど、本当にフラットって何者なんだろう?
そしてフィリアの正体と初の『敗北者』…
まさか奴が…
最後まで目が離せない展開でした!