あらすじ
鹿乃子の能力の手がかりを探しに左右馬と行った奇術師の一座で、鹿乃子は忘れられないあの人と再会する…。レトロモダン路地裏探偵活劇、これにて終幕！
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「嘘を聞き分ける」ことができる、不思議な能力を持つ少女・鹿乃子と、そんな彼女を助手とする貧乏探偵・左右馬（多分イケメン）の探偵劇！
さまざまな怪奇現象を解いていきますが、シリアス過ぎずコミカルで、読みやすい♪
さらに、絵が細かくて綺麗なので、キャラクターの個性が引き立っています♪
恋愛要素は少なめながら（今後増えるとイイナ）、鹿乃子と周りの人たちとの信頼関係、そして鹿乃子の真っ直ぐで誠実なところに心温まります('v'*)！
そしてなにより、左右馬の適当に見えて適当じゃない考えぬかれた行動は、さすがです！「能ある鷹は爪隠す」とはこういうことを言うのかな？！
直木賞作家・辻村深月先生もご推薦の当作品をぜひチェックしてみてくださいね☆
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このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
左右馬先生の子ども時代、学生時代のお話+内心の独り語り。鹿乃子ちゃんのお母さんに「信じてもらえない方が面倒」といっていたのはこんな過去があったからで、少し切ない。
でもそんな中、無条件に信じてくれた馨さんは大事な大事な友達なんですね。とてもそうとは思えない扱いですが…(笑)
良作品でした
あぁー！！！終わってしまった……
先生と鹿乃子ちゃん、いい雰囲気。凄い嬉しい！
このなんかイチャイチャじゃなくて、いい雰囲気だな位が2人に良く似合う！
それから先生と薫さんの過去編。オチも相変わらず…（笑）からの先生目線のこれまでの話…胸熱…
そんな中で1番私が嬉しかったのは貫二とリリーの晴れ姿！！！
皆がそれぞれの日常を送る姿に感動。
ありがとうございました！
すっきり
先生の昔の話がわかって、すっきり！最終話を見たらロスになってしまうかと思いましたが、なんやかんやですとんと落ちて終われました！また先生と鹿乃子くんのやりとりが見たいし、報酬を手にして踊り狂って欲しい笑笑
