【感想・ネタバレ】風と木の詩 (7)のレビュー

あらすじ

1865年――セルジュの父・アスランは、18歳の若さでバカロレアに合格。そして、父であるバトゥール子爵からパリの屋敷を譲り受け、入学まで一年間の自由を得る。セルジュは限られたこの“時間”を無駄にすまいと心に誓い、古書店で見つけた日記を紐解いた。自分の過ごした“時間”を書き綴るために――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第7巻、セルジュ編…開幕!

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匿名

購入済み

セルジュのご両親のお話。この作品の中で健やかでとても好きなところです。
パトロンから逃げて貧しくとも愛ある暮らしをして元気な子供も生まれ「ハッピーエンドの椿姫」という感じ。作中、お父様似とよく言われるセルジュですがお母様の強さも確実に受け継いでますね。

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2024年02月03日

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