【感想・ネタバレ】風と木の詩 (4)のレビュー

あらすじ

時は遡り、1872年初秋のマルセイユ――“海の天使(ケルビム・デ・ラ・メール)”城に戻ったオーギュスト・ボウが目にしたのは、愛もなく、育てる手もなく、未来も望まれぬまま育った、5歳のジルベールだった。野生児に等しい純真無垢なジルベールを前にしたオーギュストの瞳には不穏な光が宿り――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第4巻!

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