あらすじ パリ社交界の夢では満たされない、愛への……オーギュストへの渇望に身を焦がしたジルベールは、雨の中。辿り着いた先は――かつてジルベールを陵辱したボナールの屋敷だった。その様子を馬車から楽しげに見届けたアリオーナ・ロスマリネはオーギュストの屋敷を訪れ、ある取り引きを持ちかける。交差する想いの行方は……!? 19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第6巻、ジルベール編…完結! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #深い #泣ける すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 匿名 ネタバレ 購入済み ジルベールの周辺がしんどい。実母アンヌマリーは自分から夫の義弟(オーギュ)と不貞しておきながら、オーギュストもジルベールも悪魔呼ばわり。オーギュスト・ボウとジルベールは実の父子。オーギュの義兄は病レベルの性倒錯者で、そもそもオーギュは「そのための道具」で引き取られた少年。もう、めちゃくちゃ。 「子...続きを読むども…何のために生まれてくる!」…って、すごい言葉ですね。武宮さんすごい。ジルベールと火花を散らすような愛を紡ぐオーギュストは美貌の音楽家フランツ・リストがモデルかな? 0 2025年02月17日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 風と木の詩 (6)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 風と木の詩 (1) 風と木の詩 (2) 風と木の詩 (3) 風と木の詩 (4) 風と木の詩 (5) 風と木の詩 (6) 風と木の詩 (7) 風と木の詩 (8) 風と木の詩 (9) 風と木の詩 (10) 風と木の詩 (11) 風と木の詩 (12) 風と木の詩 (13) 風と木の詩 (14) 風と木の詩 (15) 風と木の詩 (16) 続きを見る 「少女マンガ」ランキング 「少女マンガ」ランキングの一覧へ